ニューラル機械翻訳が世に登場して以来、現在翻訳を含めた言語サービスの分野は大きく変貌しつつあります。
世界をより近くに感じる今日、翻訳の需要は、スピードが求められるもの、精度が求められるもの、コスト削減が必要となるもの等実に多様化してきています。
我が社のメイン事業は特許翻訳ですが、特許翻訳の業界でも変化の波は押し寄せてきており、この波に呑まれず上手に波を乗りこなして成⻑を遂げていくつもりです。
新しい時代や変化を恐れるのではなく、受け入れて進化していける会社を目指しております。
代表者プロフィール
代表/特許翻訳者
memoQテクノロジーパートナー
糸目 慈樹
日本実用英語技能検定:1級
TOEIC:945点
大阪市の別の特許事務所に転職。
同特許事務所にて、翻訳チームを設立
自作のマクロを使用した翻訳フローを確立する。
勤務先の特許事務所にて、中国の顧客に向けたサービス展開を始める
翻訳者の作業環境を改善する為にマクロやツールに関する情報交換の場を提供するために、大阪市で有志を募り「翻訳者のためのマクロ勉強会(ほんまかい)」を発足
東京ほんま会を発足(現在は関東の有志によって運営)
秀丸エディタとMicrosoft Wordのマクロを組み合わせた自作のマクロセット(iTOME-integrated Translator Oriented Macro Environment)を無料で配布し始める。なお、現在は配布を停止している。